大野城市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 名簿 2022-12-13
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 崎 正 和 │1.中学校給食について │(1) 学校給食法第
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 崎 正 和 │1.中学校給食について │(1) 学校給食法第
学校給食法第8条第2項に「学校給食を実施する義務教育諸学校の設置者は、学校給食実施基準に照らして適切な学校給食の実施に努めるものとする」とあります。
学校給食法の第1の目標は、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ることです。現行の選択制では、ランチ給食の利用が2割しかなく、学校給食法と学校給食実施基準に基づく栄養のバランスのとれた給食が全ての子どもに提供できません。
学校給食法によりますと、「この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断を養う上で重要な役割を果たすものであることに鑑み、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め、もって学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする」とうたわれています。
私のほうで皆さんにちょっとお諮りしますが、先ほどから、学校給食法ということで、栄養面とかですね、そういったところについては、福祉教育委員会として大事なところですので、ここの考え方について少し意見を述べていただけたらと思います。この分を請願者のほうは、言われていましたけれども、委員として意見を述べていただけたらいいかなと思います。どうでしょうか。
一方、本市小学校においては、学校給食法に基づく栄養バランスの取れた自校式のおいしい給食が10校、約6,000人全ての児童に提供されています。その小学校のような全員制完全給食を中学校5校、約3,000人の生徒へも実施していただきたい。これが一つ目の請願であります。 その理由は、請願書に記載のとおりであります。 1点補足いたします。
教育長が第1答弁で、食材費は、学校給食法第11条で保護者負担と決まっていますということと、それを無償化すると費用が年間3億7,000万円あるんで困難というふうにお答えをされました。そのことを踏まえて、憲法第26条と学校給食法第11条の条文を、特に11条はいいです。憲法第26条のみをご紹介ください。 ○議長(江上隆行) 赤間教育部長。 ◎教育部長(赤間真一) 憲法の第26条でございます。
また、学校給食法の改定がなされ、4番目に、食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであるということについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うことなど、3項目が追加をされています。教育の一環としての取組のためにも、給食費の無料化を検討していただきたいというふうに思います。
食材費とは、学校給食法で児童生徒の保護者負担となっております主食、主菜、副菜、牛乳など、給食の食材に係る費用のこととなっております。 今回提案しております小中学校給食費食材費補助金の総額は、小中学校給食で提供している牛乳代をベースに算出しております。 児童生徒の保護者の負担軽減策としましては、令和4年9月から令和5年3月までの牛乳代に相当する費用を給食費から減額いたします。以上でございます。
530: ◯教育政策課長(橋元啓樹) 先ほど、ご回答を差し上げたとおり、牛乳の実際の費用につきましては、小学校の給食でも一緒なんですけれども、基本的に保護者の方の負担とするということについては、学校給食法の中にも明記がされているところでございます。
中学校給食費の予算については、学校給食法の第11条、「学校給食の実施に必要な施設及び設備に関する経費並びに学校給食の運営に要する経費のうち政令で定めるものは義務教育諸学校の設置者の負担とする」という規定に基づき、ランチ給食サービスに係る費用だけでなく、中学校給食に係る全体の経費を計上しております。
そういう考え方が文科省からも示されており、2008年6月に学校給食法が改正され、学校給食での地域の産物の積極的利用が位置づけられるとともに、学校給食を活用した食育の推進が図られております。
98: ◯教育部長(日野和弘) 本市では、子どもの心身の健全な発達を促し、安全安心な給食を提供する観点から、学校給食法及び学校給食衛生管理基準に基づく残留農薬検査等の基準をクリアした食材を使用しており、現状として安全安心な給食が提供できております。 有機農産物等の導入につきましては、本市の学校給食の提供に必要な量を安定的に確保することは難しく、現時点では計画しておりません。以上でございます。
58: ◯教育部長(日野和弘) 学校給食の目的は、学校給食法に定めております児童及び生徒の心身の健全な発達に資すること、また、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすことであると認識をしております。以上でございます。 59: ◯議長(山上高昭) 松崎議員。
学校給食法にも食を通じた子供の心身の健全な発達を目的とし、食育の推進をうたっています。しかし、現在無料なのは授業料と教科書だけで、給食費をはじめ学用品、制服、クラブ活動費などの教育費は負担しなければなりません。本市の給食費は令和2年度から値上げされ、月額小学校4,300円、中学校5,400円、特別支援学校5,100円となっています。
2008年6月に学校給食法が改正され、学校給食での地域の産物の積極的利用が位置づけられるとともに、学校給食を活用した食育の推進が図られております。 既に米飯給食については、筑紫野市においても実施されておりますが、伝統的な食生活の基となる米飯に関する望ましい食習慣を子どもに身につけさせることや、日本文化としての稲作について理解を深める教育的意義を果たしております。
文部科学省においては、より安全で安心な学校給食の提供の観点から、平成21年4月に施行された改正学校給食法に、学校給食衛生管理基準が位置づけられました。その後、衛生管理の充実を図り、食中毒は減少しましたが、衛生管理に配慮するあまり、おいしさを損なう調理が行われている状況も見られ、その後、調理技術の向上が求められた経緯があります。
委託業務の内容としましては、主に学校給食法に基づき児童・生徒の心身の健全な発達に資するものとして、安全・安心を最優先とした適正な給食を提供することとしております。 学校給食衛生管理基準、これを遵守して、安全で適正な給食調理を行うだけでなく、施設や厨房機械器具の設備の清掃、消毒、点検、簡易な修繕、部品交換などの管理業務も含まれています。
委託業務の内容としましては、主に学校給食法に基づき児童・生徒の心身の健全な発達に資するものとして、安全・安心を最優先とした適正な給食を提供することとしております。 学校給食衛生管理基準、これを遵守して、安全で適正な給食調理を行うだけでなく、施設や厨房機械器具の設備の清掃、消毒、点検、簡易な修繕、部品交換などの管理業務も含まれています。
学校給食法及び施行令では、施設整備費と人件費、修繕費の3つの費目が自治体の負担とされておりますが、本市では、このほかに光熱水費や備品、消耗品費等に係る費用についても市が負担をしまして、保護者の負担をできるだけ減らしております。